RKBラジオ ドキュメンタリー 永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書
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- Опубликовано: 26 янв 2025
- 第48回放送文化基金賞番組部門において、
「永遠の平和を あるBC級戦犯の遺書」が
『優秀賞』と『企画・制作賞』をダブル受賞しました。
放送文化基金賞は、
公益財団法人 放送文化基金が、
【視聴者に感銘を与え、放送文化の発展と向上に寄与した優れた放送番組】
【放送文化、放送技術の分野での顕著な業績】を対象に表彰するものです。
■あらすじ
1945年、日本はポツダム宣言を受諾し敗戦した。
連合国によって戦争犯罪人を裁く軍事法廷が開かれ、スガモプリズンではA級戦犯7人のほか、捕虜虐待などでBC級戦犯53人が処刑された。
そのうちの1人、藤中松雄は現在の福岡県嘉麻市の出身だ。海軍に入隊した松雄は終戦の年の4月、沖縄県の石垣島で米兵捕虜3人の処刑現場に立ち会っていた。
亡くなってから70年経って、法廷での松雄の姿が初めて確認された。松雄はどのような戦争犯罪に問われ、裁かれたのか。公文書によって明らかになった裁判の経過と、28歳で命を絶たれた青年が遺した言葉を伝える。
■スタッフ
取材・構成・演出
大村由紀子
選曲・編集
寺岡章人
音声
篠原圭
ナレーション
山崎夕希子
朗読
佐藤 巧
茅野正昌
インタビュー記事などはこちら
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